VRoid Studio着せ替え機能を使って、VRoid Studioで制作したモデルにVRChat向け衣装・アクセサリーを着せる方法を解説します。
これは、VRM形式のアバターにVRChat向けの衣装・アクセサリーを着せる方法としても利用できます。
あらかじめ用意するもの
ソフトウェア
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VRoid Studio
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VRChat Creator Companion(VCC)
- Unityのバージョン:2022.3.22f1
- VRChat SDKのバージョン:Avatars 3.7.1以降
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XWear Packager
※XWear PackagerはVCCへインポートして利用します。
▼VRoid Studioのダウンロードはこちら
https://vroid.com/studio
▼XWear Packagerの利用方法はこちら
XWear Packagerのインストール方法
着せ替え用データ
- VRoid Studioで作ったアバターデータ(.vroidもしくはVRM)
- VRChat向け衣装・アクセサリーデータ(XWear、FBX、unitypackage のいずれか)
VRoid Studioで作ったモデルにVRChat向けの衣装を着せる
目次
1.VRChat向け衣装を着せ替え機能向けに変換する
すでに衣装データとしてXWearが手元にある方は、この項目の操作は不要です。
次のヘルプの手順で、VCCに衣装データ(FBX、unitypackage)をインポートし、XWear Packagerの機能を使ってXWear形式に変換します。
VRChat想定衣装・アクセサリーを着せ替え機能に対応させる(XWear変換)
読み込む衣装のデータがFBXの場合は、XWearへの変換の前に揺れもの設定などのセットアップが別途必要な場合があります。
2.VRoid Studioを起動する
VRoid Studioを起動します。
着せ替え機能タブをクリックし、「着せ替え機能を始める」または「新規作成」をクリックしてください。
3.アバターデータのインポート
「素体を追加」をクリックするとファイルダイアログが開きます。 インポートしたい.vroidまたはVRMを選択してください。
4.衣装データのインポート
「衣装を追加」をクリックすると、ファイルダイアログが開きます。 先ほど変換したXWearを選択してインポートしてください。
残りの手順は他の着せ替えと同じです!
アバターの着せ替え方はこちらを参照してください。