VRMの読み込み環境によって、揺れものが激しく動いてしまう VRoid Studioでは、出力したVRMファイルが移動時に過剰に揺れることを防ぐ「移動時に過剰な揺れを防ぐ」という機能がデフォルトでオンになっています。 VRMの読み込み環境によっては、この機能により揺れものが正常に動作しない場合があります。 その場合、共通設定>揺れもの から「移動時に過剰な揺れを防ぐ」のチェックを外すことで問題を改善できる可能性があります。 「移動時に過剰な揺れを防ぐ」のチェックを外した上で揺れ幅の調整を行い、揺れものの揺れ方を調整してください。 関連記事 Windows環境でVRoid Studio v0.8.3以前から移行する際の注意点 選択した項目が移動してしまい、正常に操作できません VRMファイルを作るには [ v0.10.0 ]ポーズ作成機能のリニューアル、耳の先端を伸ばすパラメータを追加など(2020年7月1日) [ v0.9.4 ]ポリゴン削減機能の改善や不具合修正など(2020年5月28日)