「ファイル」>「保存/名前をつけて保存」
作成したモデルが保存できます。
保存すると、「avatars」フォルダに「"入力した名前".vroid」が生成され、VRoid Studioの起動時に、「あなたのモデル」として読み込めるモデルの一覧に追加されます。
※Windows/Macではそれぞれ以下の「avatars」フォルダになります。
Windows:C:\Users\%USERNAME%\Documents\vroid\avatars
Mac:Finderで移動>ホーム>vroid\avatars
※保存しないと次回読み込めませんのでご注意ください。
「名前をつけて保存」する場合の「名前」は「"入力した名前".vroid」の「"入力した名前"」の部分になります。起動画面で表示されます。
※エクスポートした際の、VRMファイルに反映される名前ではありません。
※注意※ 最新バージョンのVRoid Studioでデータを保存する場合
最新バージョンのVRoid Studioで、古いバージョンのデータを編集し保存する場合は「別名で保存」をお願いします。
旧ベータテスト期間中に、データ構造の変更等を行っています。最新バージョンのVRoid Studioで過去バージョンのデータを開くことはできますが、過去バージョンは最新バージョンのデータに対応できないため、新規バージョンでデータを保存する際は、「別名で保存」することをおすすめします。
Windows版のVRoid Studio 0.8.2以下のバージョンでは、アバターを保存するためのディレクトリ「C:\Users\%USERNAME%\Documents\vroid\avatars」にアクセスできない場合、代わりに「(VRoid Studioをインストールしたディレクトリ)\vroid\avatars」に保存されます。