作成したモデルに表情やポーズなどをつけて撮影したり、VRMファイルにエクスポートできます。
表情
視線を調整したり、「楽しい」や「悲しい」などの表情をつけたりできます。眉毛や目、口の形を変更したり、歯の形もさまざまなバリエーションから選択できます。
背景
好きな色の背景色に変更できます。また、画像を読み込んで背景として設定できます。
ポーズ&アニメーション
「アニメーション」では、ジャンプさせたり走らせたり、モデルにさまざまなモーションをつけることができます。
「ポーズ」では、四肢や体を自由に動かして、好きなポーズを取らせることができます。
照明
スライダーを動かしたり、好きな色を選択することで、モデルに当たる光の調整ができます。
ポストエフェクト
スライダーを動かして、モデルにさまざまなエフェクトを追加することができます。
撮影サイズ
横幅、高さのスライダーを動かすことで、任意のサイズにトリミングできます。プリセットサイズから選択すことも可能です。
撮影ボタン
「撮影ボタン」を押すと、名前をつけてPNG形式で画像を保存することができうます。
エクスポートボタン
左下の「エクスポート」ボタンを押すと、VRM形式のファイルで保存することができます。ボタンを押したあとにポップアップが出てきますので、必要事項を入力しアバター情報の登録を行ってください。入力完了後、右下の「エクスポート」ボタンを押し、ファイル名を入力すれば保存できます。
「髪の断面形状を変更する」について
「エクスポート」の「ポリゴンの削減」 にて、「髪の断面形状を変更する」にチェックを入れた場合は
髪型編集タブ > 断面形状で「ひし形」や「三角形」を選択したモデルについては、「底なし三角形」へ変更されます。
※なお、この変更はエクスポート時のみに反映され、「.vroidファイル」自体には影響しません。