ポーズの保存・読み込み機能は、VRoid Studioで設定したポーズを保存し、必要な時に読み込んで使うことができる機能です。
ここではポーズを保存する方法と、ポーズを読み込む方法について説明します。
撮影機能について知りたい場合は以下のヘルプをご覧ください。
ポーズの保存・読み込み機能を使えば、一度設定したポーズを保存し、いつでも読み込んで利用することができます。
ポーズのデータは外部で共有できる形で保存されるため、他のユーザーから共有されたポーズを読み込むことや、自分が設定したポーズを共有して他のユーザーに使ってもらうことができます。
ポーズを保存する
ポーズを保存するには、まず撮影画面の「ポーズ&アニメーション」画面で「ポーズ」をクリック(iPadの場合はタップ)します。
ポーズを編集して保存したい状態にしたら、画面右下の「現在のポーズを保存」をクリック(iPadの場合はタップ)します。
ファイル名と保存先を決めてポーズを保存することができます。
保存できるポーズデータに表情は含まれません。
ポーズの保存が正常に完了すると、指定した保存先に.vroidposeの拡張子がついたファイルが保存されます。
ポーズを読み込む
ポーズを読み込むには、まず撮影画面の「ポーズ&アニメーション」画面で「ポーズ」をクリック(iPadの場合はタップ)します。
次に、画面右下の「ポーズを読み込み」をクリック(iPadの場合はタップ)します。
PCやiPadから読み込みたいポーズのファイル(拡張子が.vroidposeのファイル)を選択して開きます。
正常にポーズが読み込まれるとすぐにモデルに反映され、選択中のプリセットポーズが「カスタム」になります。