モデルの最適化について
VRoid Hubではブラウザ上でのモデルの表示速度の向上や通信量の削減を行うために、アップロードされたVRMモデルからブラウザ上での表示に最適化したモデルを生成します。そのため、モデルを制作されたソフトで表示されているモデルとVRoid Hub上で表示されるモデルで、わずかに表示に差が生まれることがあります。
VRoid Hubからダウンロード可能なVRMは最適化前のオリジナルのVRMとなります。
※SDK連携で配信されるモデルは連携先アプリによって異なります。
最適化中のモデルについて
モデルの最適化には数分ほどお時間をいただく場合があります。以下の画像のように、登録ボタンの下に最適化中の表示がされているときは最適化が行われています。
最適化中に登録ボタンを押しても問題ありません。サーバー上で最適化が行われるため、最適化中に他のページに移動したり、ブラウザを閉じていただいても構いません。
モデルの最適化が完了するまでは他のユーザーから非公開となります。公開範囲を「全体に公開」で登録した場合は最適化が完了したときに自動で公開され、「非公開」で登録した場合は最適化が完了したときに非公開のまま保存されます。
最適化中もSDK連携アプリから呼び出すことが可能です。
2021/01/06 最適化時にバウンディングボックス(モデルの大きさ)を取得できるようにしました。