VRoid Hubにモデルデータをアップロードする際、他の人も利用できるように設定すると、あなたが作成したキャラクターは、例えば動画配信サイトでアバターとして使われたり、ゲーム内のキャラクターとして利用されたり、キャラクターを元に新たなキャラクターが作成されたりします。
キャラクターを使う人は、個人や団体、企業などさまざまです。キャラクターが使われる目的も、個人で楽しむ範囲から企業の商用利用までさまざまです。どう使われたいかは、「利用条件」で設定できます。
なお、同じ利用条件内で、ユーザーAには使用OK、ユーザーBには使用NGにしたいなど、個別に制限をかけることはできません。利用条件の範囲内であれば、どのユーザーも利用することができます。
また、キャラクターやモデルデータには制作者が名前や性格などを設定できますが、VRMファイルはその情報を持たないので、使用先で異なる性格のキャラクターとして扱われる場合があります。