VRoidモバイルで撮影した画像について商用利用をお考えの場合、まず画像に写っている内容をご確認ください。背景、被写体などについて、商用利用が差し支えない内容であれば、問題ありません。
例えば、AR撮影を利用し、背景に第三者が権利を有するロゴ等が含まれている写真等を商用利用した場合には、その第三者の権利を侵害する可能性があります(※1)。撮影画像の内容をよく確認のうえ、適切に画像を利用してください。
※1 背景に第三者の権利物が写っている場合でも、即権利侵害となってしまうわけではありません。以下のサイト等を参考にご覧ください。(外部のサイトですので、弊社サポート外となります。予めご了承ください)
VRoidモバイルで作成されたモデルは、下記記事の利用条件に基づいてご利用いただけます。
VRoid Hubに登録されているモデルは、キャラクターの利用条件を遵守した上で、ご利用ください。
それ以外の被写体についての商用利用の可否は、別途被写体の権利元までお問い合わせをお願いします。
また、「OZ」や「花札ステージ」「ペントハウス」など、撮影モードで提供している3D空間については、VRoidモバイル内でユーザーが撮影やコミュニケーションを楽しんでいたくことを主な目的として提供しています。一例として、上記3D空間内で楽しんでいる様子を動画などで配信することは差し支えありませんが、これらの3D空間を写真の背景として使用しグッズに印刷して他者へ販売するなど、有料コンテンツとして対価を得る形で提供する行為はお控えください。
今後、新しく提供される機能、およびサービスの提供状況等により、利用条件が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。