VRoid Studioをご利用いただきましてありがとうございます。
VRoid Studio v1.20.2のアップデート内容を下記の通りお知らせいたします。
■変更
- VRM1.0に対応したVRMをエクスポートする機能を再度利用可能な状態に変更
みなさまにご不便をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
v1.20.0でこの機能を公開しましたが、不具合が見つかったためv1.20.1では暫定的にVRM1.0に対応したVRMをエクスポートする機能を利用できない状態に変更していました。
今回のVRoid Studio v1.20.2 において、再度利用可能な状態に変更しました。
従来のバージョンであるVRM0.0でのエクスポートに加えて、新しいバージョンであるVRM1.0に対応したモデルをエクスポートする機能を追加しました。
VRM1.0に対応したモデルデータは、VRM1.0に対応していないアプリケーションでは使用できません。
VRM1.0の詳細な仕様に関しては、VRMドキュメントをご確認ください。
▼VRM-1.0 - VRMドキュメント
https://vrm.dev/vrm1/index.html
今後も、ユーザー様からお寄せ頂いたご要望やフィードバックをもとに、機能改善に努めてまいります。
引き続きVRoidをよろしくお願いいたします。
▼「VRMエクスポート」について知りたい
https://vroid.pixiv.help/hc/ja/articles/15760756822297